二冊購入!
2005年 06月 15日
新幹線を東京駅でおりて駅構内の書店に入った。俺ってつくづく書店の匂いに弱い。一冊は英語の本「aとtheの物語」。今までは、「the」はなにか特定のものを指して言う場合に使うのだと漠然に思い込んでいたが、もう少し複雑らしい。すべては文章全体から「the」の意味を読み取る必要があるのだとのこと。なんか最初からややこしい。それともう一冊、「父親の力 母親の力」。どんな家族でも「問題」はある。しかし、それを一緒に乗り越えることが、それぞれを人として成長させ、かつ家族間の絆を強めていくのだ。家族の大切さは、親になった今になってやっと分かってきた。子どもへの無償の愛情は、親から子へ、明確な言葉ではなく、一緒に過ごした時間に起きたさまざまな問題を乗り越えた経験によって受け継がれていく。後日感想を書きます。以上、東北戦線異常無し。
by kaiseik
| 2005-06-15 12:25
| 読書道
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