健闘を祈る
2010年 02月 25日
どんなに業績が良くても全くの無傷で終われないのが現実のビジネス、と達観できる心境でもない。
ところで、タイトルの「健闘を祈る」とは、昨日から始まっているバンクーバー五輪の女子フィギュアの話題ではない。もちろん、明日のフリーでSP2位の浅田真央が1位のキムヨナを抜いてくれることを大いに期待しているが、それよりも健闘して欲しいのは我が娘である。
25日の今日は、娘の国立大学の二次試験日である。
彼女は昨日から山形に前泊しているはずだが、体調はどうだろうか。
これまで、滑り止めの地元の私立以外はことごとく不合格。精神的にも肉体的にも憔悴しきった中での背水の陣で今日を迎えた。とても心配だが、応援メールなど変なプレッシャーで心を乱れさせたくない。高校受験の時のように遠くから静観し、いつものように平常心で健闘を祈ろうか・・・。
いや、今年度最後の願いをこの信州の大地にかけよう。
「信州の全ての山の神よ、娘を幸せにしてあげてください。私の人生と引き換えてもかまいません。」
以上、長野戦線異常無し。
by kaiseik
| 2010-02-25 07:42
| 勝利に向けて
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