「サーバントリーダー」たれ


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夏らしい蒸し暑さで始まった今週は、市外への出張は福島の郡山のみ。

今週にテーマをつけるとしたら、「皆に伝え、共有した週」。

第1Qを終えて、あらためて事業場の経営状況を責任者と共有した。


現在の状況はというと、なんとか上期までは順調に推移しそうなものの、第3Qから見通しは不透明。


全く楽観はできないが、大事なのは第2Qの受注&増販活動。

課題を絞り、社員全員の意識、行動を集中、まずは最悪のケースを回避する。

地道だが、正しい方向への確実な活動が最も奏功することは、何度も実証済みだ。


まずは、責任者が冷静に現状分析をした上で、各課がそれぞれ確たるストーリーをもち、総力を発揮できれば必ず目標を達成できる。

俺は、これまでのような「ヘリコプターマネジメント」に徹しよう。

上から見ていてピンチになりそうな戦場を早期に発見、地上に降り立って全力で支援するのだ。

今年度のように短期的かつ局所的な課題の解決を図らねばならない場合は、その方法が最も効果的である。

トップ自ら前線で戦うというのはいろいろと批判があるが、この事業場の規模ならぎりぎりそれができ、対策のスピードも上げられる。あわせて長期的対策もあれやこれや広げ過ぎず、顧客満足度向上と人材育成に絞る。

そして、これが俺の仕事の流儀だ。


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◆6月末まで「ふくしまディスティネーションキャンペーン」が行われており、郡山駅前には、姉妹都市の鳥取市の「鳥取砂丘 砂の美術館」(http://www.sand-museum.jp/)から、砂像アートが招聘され展示されていた。

「采女」とは「うねめ」と呼ぶらしい。「郡山采女伝説」は、約1300年も前のとっても悲しい物語である。(https://www.ko-cci.or.jp/event/maturi/uneme_densetu.html)

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◆郡山の大学に通ってた4人組バンド「GReeeeN」(http://greeeen.co.jp/)の碑があった。彼らは、ここから扉を開け、歩き出した。


ところで、「サーバントリーダー」という言葉に対して、最近あらためて実感したことがある。

「サーバントリーダー」とは、1970年にロバート・K・グリーンリーフが提唱したリーダー像である。

俺はこれまで漠然と、部下にひたすら献身的に支援するリーダー、というイメージを持ってきたが、そこになんら共感を得るものはなかった。

しかし、最近ドラッカーの生き方について書かれた書籍を読んで、認識を改めた。

以下は引用。

「サーバントリーダーとは、フォロワーの貢献に目線を合わせ、彼らが価値ある貢献を行えるようにする人たちのことである。そのコンセプトは、リードするよりされる側の成長に着目するものである。そして、フォロワーをリーダーよりも前面に出す。それは、カリスマやひらめきによるリーダーシップではなく、勤勉と責任によるリーダーシップである。フォロワーにエネルギーを与えるものというよりは、フォロワー自身の内なる力を引き出すものである。」


俺も「サーバントリーダー」たらねば、真の経営基盤確立、事業場の再生は果たせない。

しかし、まだまだ未熟(>_<)

肝心の心の成長、人としての成熟が追いついていかないのである。


以上、東北戦線異状無し。

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◆いくら暑くっても、ホットコーヒー。これも、俺の流儀。





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by kaiseik | 2015-07-18 11:02 | 勝利に向けて | Trackback | Comments(0)

北海道戦線異状無し・・・メーデーメーデーっ


by kaiseik
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