Quick trip 1:2020GW
2020年 05月 03日
嫁、次男と3人で、東京の次男のマンションまでパソコンと教科書を取りに行くことになった。
仙台から東京まで片道370Km、所要時間は約4時間半。
帰りは、比較的感染者の少ない栃木県宇都宮市のビジネスホテルに宿泊の予定。
ガラガラで、むちゃスムーズ。
(https://www.driveplaza.com/sapa/1040/1040021/1/)
(http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/shinjuku/5442/)
家族がマンション内の掃除、片づけ等をしている時間、
邪魔になりそうなので、ひとり近くの神社へ向かった。
早大生に人気というが、味はごくフツーかなあ。緊急事態宣言下、当然早稲田周辺の人出もかなり少ないが、 場所によっては思ってた以上に人が歩いていた。 そして、そのほとんどは、ちょっとしたお散歩的な感じであった。
(http://hatimanyama.jp/)
(http://tower-fan.nishimitsu.com/utunomiya.htm) 残念ながらタワーは閉館中。
マヨネーズと一味唐辛子をつけて食べるのがおススメとのことだが、
羽根つき餃子ファンには、少し物足りないかもしれない。
店は20時半まで、お酒は19時で終了との事。
・
・
・
新型コロナウィルスの特性がかなりはっきりしてきた。
モノから人へが主な感染ルートで、ウィルスはモノの上で3日くらい生きている。
そのため、外であちこち触らず帰宅後に手、顔を洗うことが有効な感染予防策。
各国が実施した抗体検査では無症状の感染者がかなりな数存在し、
それを母数に入れて試算すると実際の死亡率は大きく下がるだろう、などなど。
しかし、過度な心配も、過度な安心も、世の中のリスクを上げるだけである。
この事態の原因は未だ特定されていないが、
これは、どこかの人類という動物に起因する大規模自然災害である。
そういう意味では「人災」と言えないこともないが、
この災害で生きるも死ぬも、自分の会社が倒産するのも
特定の誰かに責任を転嫁し補償され得るものではない。
※中国起因だとしても、おそらく補償されないしできない。
国からも、基本的人権を維持する最低限の生活レベルしか保障されない。
3.11の時と同様に(原発被害は別にして)
様々な情報を早期に入手、吟味し、国の指針に従いながらも、
一つ一つの行動について責任を負えるか否かを
自らが判断し実行するべきである。
結局は自分で自分、そして家族を守っていくしかないのだと思う。
以上、東北・北海道戦線異状なし。
by kaiseik
| 2020-05-03 23:59
| 道をひらく
|
Trackback
|
Comments(0)