母の肖像 2022年6月

6/12青森上空6/6すすきの前の会社の同僚二人と、久しぶりに会食。日本酒が好きな俺に合わせて店を選んでくれた。日本酒だけ、猛烈に酔うのはなぜだろう。なんとかマンションにたどり着いた。6/9新千歳空港成田空港茨城 実家俺が来るといつもステーキ。お袋本人は、肉は全く食わない。6/12お袋は毎朝、この３人の遺影に子どもたち家族の幸せを祈る。居間に寝転がり、間近でお袋の話を聞く。突然、子供の頃の懐かしい感覚が戻ってきた。
何に対しても負けず嫌い、中途半端が嫌いな母。そして、子供たちには無条件で愛情を注いでくれた。
おかあさん、どうかずっとずっと健康で楽しい日々を生きてください。成田空港雨が上がり、晴れてきた。利根川上空母さん、また来るね。茨城北部か、福島あたりか、水田の輝きが美しい。
遠くに鳥海山が見えた。八幡平上空あたりか・・・青森から津軽海峡へ新千歳空港
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)は、2025年までの長きに渡る改修工事に入る。
俺がまだ営業担当だった頃この赤れんが庁舎の一室で、思い出の入札があった。
結局、落札はできなかったが、今では良き思い出。
そして、それらの敗戦があったからこそむしろ発奮し、ここまで頑張れた。
めげないのは、お袋の血なのかもしれない。

この伝統ある赤れんがの雄姿を今のうちにしっかりこの目におさめておこう。

以上、北海道戦線異状なし。