Letters to Me letter25 「人は三つめの脳をもてるか」
2006年 06月 04日
今週も仙台からブログ投稿。
毎日横浜の別宅には帰って寝るのみ。疲れてブログどころじゃなかった。
このletter25は、この本の最終章。「三つ目の脳」は心臓、心臓=ハートであり、生きていくために必要なものは感情、愛情であるという。
他人のみならず、自分自信を動かす原動力は「愛」だ。
家族や恋人そして自分への愛情は、自分を中心にする世界を良い方向に変化させる鍵なのだと俺も思う。そしてその変化とは、本来の自分の姿への旅なのだ。
★以下は引用。
★「真の愛とは、人々にそのまま変わらずにいてほしいという願いである」。
愛は、人をその人自身へと、そして自分を本当の自分の姿へと導くためのものでもあるのです。
★感傷的になるのではなく、感情を持つ事。攻撃的になるのではなく、主張を持つ事。行きあたりばってりに生きるのではなく、忍耐を積みかさねる事。誰かに与えるのではなく、教えること。力まかせの関係ではなく、公平な関係をもつこと。
★「あなたは生きるために稼ぐ必要はないのだ。なぜなら生まれたときからもう生きているのだから」
★どんなに世界をよくしようとしても、摩擦や問題のない完全にきれいな世界、すれちがいや争いのない世界というものは、存在しえない。
不老不死の完全に健康な人間もありえない。
すべてを包みこむ愛というものもありえない。
世界には、限界というものがあるからだ。
だが、その限界に気づき、意識を解きはなった者は、どんなゴールにも到達することができる。
この分裂した世界で、愛ゆえに人は隷従し、団結の中に自由を見る。
本当の愛には、癌さえも敬意を払うのである。
本当の愛の象徴は心臓(ハート)であり、心臓は癌におかされない唯一の器官なのである!
ここまで、引用。
家族や自分への強い愛情をもち、癌におかされない心臓(ハート)を意識して、心の中の全ての限界を超えていこう。
以上、東北戦線異常無し。
毎日横浜の別宅には帰って寝るのみ。疲れてブログどころじゃなかった。
このletter25は、この本の最終章。「三つ目の脳」は心臓、心臓=ハートであり、生きていくために必要なものは感情、愛情であるという。
他人のみならず、自分自信を動かす原動力は「愛」だ。
家族や恋人そして自分への愛情は、自分を中心にする世界を良い方向に変化させる鍵なのだと俺も思う。そしてその変化とは、本来の自分の姿への旅なのだ。
★以下は引用。
★「真の愛とは、人々にそのまま変わらずにいてほしいという願いである」。
愛は、人をその人自身へと、そして自分を本当の自分の姿へと導くためのものでもあるのです。
★感傷的になるのではなく、感情を持つ事。攻撃的になるのではなく、主張を持つ事。行きあたりばってりに生きるのではなく、忍耐を積みかさねる事。誰かに与えるのではなく、教えること。力まかせの関係ではなく、公平な関係をもつこと。
★「あなたは生きるために稼ぐ必要はないのだ。なぜなら生まれたときからもう生きているのだから」
★どんなに世界をよくしようとしても、摩擦や問題のない完全にきれいな世界、すれちがいや争いのない世界というものは、存在しえない。
不老不死の完全に健康な人間もありえない。
すべてを包みこむ愛というものもありえない。
世界には、限界というものがあるからだ。
だが、その限界に気づき、意識を解きはなった者は、どんなゴールにも到達することができる。
この分裂した世界で、愛ゆえに人は隷従し、団結の中に自由を見る。
本当の愛には、癌さえも敬意を払うのである。
本当の愛の象徴は心臓(ハート)であり、心臓は癌におかされない唯一の器官なのである!
ここまで、引用。
家族や自分への強い愛情をもち、癌におかされない心臓(ハート)を意識して、心の中の全ての限界を超えていこう。
以上、東北戦線異常無し。
by kaiseik
| 2006-06-04 10:06
| 読書道
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