クリスマスへの期待
2008年 12月 13日

今週は様々な冬の街の装いを楽しんだ一週間であった。先週の土日は仙台に帰ったが、仙台の街にはクリスマスがとても似合うと感じた。何故ならここには、「杜」や「雪」といったクリスマスの演出家たちがいい感じで揃っているからである。今は東北地方も不景気のどん底といったところだが、仙台の街だけはクリスマスに向け活気が溢れているようにも見えた。片や戻ってきた長野は・・・門前町の寂しさよ。仙台と同じ演出家がいるにも関わらず、なんともクリスマスとミスマッチな街である。



木曜日は東京経由で名古屋へ。それぞれの都市でクリスマスの演出を楽しむことができた。大不況下でのクリスマス、大変なのはこれからである。こんな時こそ、せめて家族や大切な人と、心温まるイブを過ごしたい。
以上、長野戦線異常無し。





by kaiseik
| 2008-12-13 23:36
| 道をひらく
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